トーキングエイドよ私についてきて
一部の人には知る人ぞ知るですが、多くの人にははじめまして。どうぞよろしく。
私はウイルソン病というパーキンソン病に近い病気で、薬をサボったためにひどくなって言語不明瞭となりました(私からすれば「ちゃんとしゃべってるのに、何で周りの人わかってくれないの?」。周りからすれば「ちゃんとはっきりしゃべってよ」という状態)。トーキングエイドαの時代からもう12年の付き合いになる、トーキングエイドのヘビーユーザーです。
トーキングエイドの前に文字盤を使っていたときは、私の指すスピードに読む人がついて来れなかったものです。(パーキンソン病の人が歩くときに「つとととと」と進んで勢いがついて止まらないのと一緒で、指の勢いがつくと止まらなくなります。)しまいに私もどこまで言ったのかわからなくなっていました。
今は障害者の集まりにいくと、私がトーキングエイドを打つ速さにみんな驚き、「プロだね」と言われ、顔は覚えられていなくても打つ速さで思い出される。そんな私です。打つのが速いのは病気のせいなのですが…。
でもトーキングエイドライトは私の速さが通用しない。悲しい。。もどかしい。そんな毎日を送っている私にどうか一日も速く、開発者の皆様、速く打っても対応できるトーキングエイドをよろしくお願いします。
プロフィール
保坂 敦子(ほさか あつこ)
先天性股関節脱臼のため、小学校の就学児検診の案内がこないというアクシデントがあったが、地元秋田の短大まで普通校に行き、2年間準公務員を務め、病に倒れる(そういえばうちの部署必ず誰かに何か災いが起こる呪われた部署という噂があった。)丸2年間病院や療護施設などで療養後、自宅に戻る。
現在NPO法人アイアンドユウ(私とあなたの意)代表。
URL http://www.akita-kenmin.jp/hd010400/
誰もが自分が主人公で、(いてもいなくても同じということのない)地域で自立した生活を営んでいく、誰もが住 みやすい街づくりを目指しています。



